−着物のサイズについて−
ご自分の体型にあった着物を探す場合、目安となる「お洋服のサイズ」と「着物のサイズの測り方」をご参照ください。
【裄丈・身丈の測り方】
●裄丈
①腕を斜め45度に上げます
②まず背中心(首の後ろのぐりぐりした箇所)から水平に肩山(ぐりぐりした箇所)までをまっすぐ測ります
③さらに続けて肩山を押さえながら、手首外側(くるぶしのぐりぐりした箇所)までをまっすぐ測ります
●身丈
④首の後ろのつけ根にあるぐりぐりから、垂直に足のくるぶしまでの長さを測ります
●身幅
胴回りで最もサイズの大きい箇所を測ります
【袴丈の測り方】
●袴丈
※お草履、ブーツのいずれを選ばれるかによって、袴サイズが異なります
④袴のひだが始まる部分から裾までの長さです(紐の部分は含まれません)
−草履でご着用の場合:
アンダーバストの5cm下から足のくるぶしが見えない程度に長目に着付けるのが、ベストの袴丈です
−ブーツでご着用の場合:
足首のあたりを目安に、少し短めにするのがお勧めです(お履きになるブーツの長さとのバランスを見てください。またブーツの場合は、足袋を履く必要がないので、お手持ちのハイソックスやタイツを履いておくと防寒対策になります)
■三歳・五歳・七歳女の子
■十三詣り・ 1/2成人式
【裄丈・身丈の測り方】
●裄丈
※子供着物の場合、この裄の寸法に合わせ、事前に肩上げ(縫い上げ)をします
①腕を斜め45度に上げます
②まず背中心(首の後ろのぐりぐりした箇所)から水平に肩山(ぐりぐりした箇所)までをまっすぐ測ります
③さらに続けて肩山を押さえながら、手首外側(くるぶしのぐりぐりした箇所)までをまっすぐ測ります
●身丈
※三歳では、この寸法になるよう、着物を事前に腰上げ(縫い上げ)をします。
④首の後ろのつけ根にあるぐりぐりから、垂直に足のくるぶしまでの長さを測ります
※七歳(五歳含む)以上の女の子は、着付け当日に身丈を調整しながら着付けます。
■三歳・五歳男の子
【裄丈・袴丈の測り方】
●裄丈
※子供着物の場合、この裄の寸法に合わせ、事前に肩上げ(縫い上げ)をします
①腕を斜め45度に上げます
②まず背中心(首の後ろのぐりぐりした箇所)から水平に肩山(ぐりぐりした箇所)までをまっすぐ測ります
③さらに続けて肩山を押さえながら、手首外側(くるぶしのぐりぐりした箇所)までをまっすぐ測ります
●袴丈
腰骨からくるぶしの中心までを測ってください
(下記表より最も近いサイズをお選びください)
■十三詣り・小学校卒業式
【裄丈・袴丈の測り方】
●裄丈
上記「裄丈の測り方」をご参照ください
●袴丈
※お草履、ブーツのいずれを選ばれるかによって、袴サイズが異なります
※下記表より最も近いサイズをお選びください
④袴のひだが始まる部分から裾までの長さです(紐の部分は含まれません)
−草履でご着用の場合:
アンダーバストの5cm下から足のくるぶしが見えない程度に長目に着付けるのが、ベストの袴丈です
−ブーツでご着用の場合:
足首のあたりを目安に、少し短めにするのがお勧めです(ブーツの場合は、足袋を履く必要がないので、お手持ちのハイソックスやタイツを履いておくと防寒対策になります)